社会不適合者が有名ブロガーになるまで(仮)

目標:ブロガーになって仕事を辞める

社会とYouTuber

社会不適合者って一口に言っても、定義は人それぞれだと思います。私が定義する社会不適合者は、組織で働くことが向いていない人のことです。私も実際そうです。会社は、基本的に組織として機能しています。一つのチームの中に、部下がいたり上司がいたりします。そしてその上に社長がいて、上からの命令でだいたいが回っています。組織で働くということは、上司に忠実な人でなければなりません。私は、指示されるのが大嫌いなので、完全に組織で働く事に向いていない社会不適合者です。それに対してYouTuberなどは、自分(二人やグループの場合も含む)の好きなように、動画投稿し、休みたかったら休み、基本的に上からの指示もなく(事務所に入っている場合はわからないが...)自由度が高いです。また、組織の中で機能できなくても、歌が上手かったり、ユーモアがあったり、容姿が良かったりすれば、それだけで飯を食っていけます。逆に、会社員は、何か特技があったとしても、それを出す事ができる会社じゃないと全く意味がありません。宝の持ち腐れです。それに、素直じゃなければ社会では上手く生きることができません。指示を忠実に受け、そして、気を利かせる事ができる人間が高く評価されるのです。