社会不適合者が有名ブロガーになるまで(仮)

目標:ブロガーになって仕事を辞める

平凡人間製造機

 

平凡な人間ばかり作る事を目指し

非凡な人間を遠ざけていく

普通に卒業して普通に働く事が

本当に正しいのだろうか

最初はみんな変わっていた

はみ出た部分を枠に閉じ込め

つまらない人間ばかり製造してしまう

 

孤独である事が叩かれ

同調が正義であるという腐った世の中

一人ってそんなにいけないこと?

自由を奪われるだけじゃないか

いつからそうなってしまったの

少数派の人間を遠ざけ

価値のある人間だけが消えてしまう

 

人は皆ゴールを目指し

試行錯誤しながら突き進んでいく

一度立ち止まって考えてほしい

それって本当に自分の最終地点?

他人から影響を受けた回答なんて

何の当てにもならない

自分だけの真っ白なゴールへ向かって

 

 

 

 

 

どこの会社に行っても同じ←説得力皆無

どこに行っても同じ。これを若い上司(転職経験皆無)が言う説得力の無さは異常だと思う。人生経験豊豊富で転職回数が多いなベテランの上司が言うことならまだわかる。一つの会社しか勤めていない若い上司にこれを言われるのはちょっとどうかと思う。正直、業務内容も、するべき事は全然違うと思う。知り合いに同じ系統の職で働いている人に話を聞くが、業務内容の違いに驚く。ましてや、同じ会社ですら支店が違えばやる事はガラッと変わる。若くして、責任者になった人は、プライドが高く、部下に高い理想を求めている人が多いと思う。これが完全に私の偏見だが。

思えば今まで、面倒臭いなと思いながら何にしてもなんやかんや続けてきた...。続けたら最後には何か光があると思っていた。しかし、最後までやり遂げたところで、何も起きるはずもなく、無駄な達成感だけが残るだけだった。行動とは何かを得て、そこで始めて意味が見出せると私は思う。楽しくない事を続けて、精神を蝕んでいくよりは、自分が好きな事に打ち込み、それを、何かに還元した方がよっぽど有意義だと思う。だから、上からの指示を言われた通りに消化していくだけの会社員という生き方はつまらない。

生き方は自分で決めていい

嫌々仕事をやって、生活の為にそれと引き換えに金をもらう...。それって本当に幸せですか?たしかに、正社員だと保険などが適用され何かしら守られてる感じがします。また、結婚に対しても、有利な面もあります。しかし、嫌な事を続けるほど苦痛な事はないと思います。人生は一度きり。遊んで暮らすのも、好きな事に一生打ち込むのも、自分の勝手です。犯罪さえ犯さなければ、どんな生き方でもしていいんじゃないかと思います。何か、日本という社会は、価値観が多様化し、生き方も自由になったと言いながら、依然として束縛された生き方を強制されていると感じます。当たり前を押し付けすひるのはいい加減にしてほしいです。

居心地の良い場所は人によって違う

この会社は他の会社と比べていい。これって、人によりませんか。ある人にとって居心地が良かったとしても、ある人にとってはとても居心地が悪いことだってあるんです。例えば、賑やかな職場が嫌いな人はその職場が地獄になるわけで、その逆もあり得ます。結局、何かしらの評価は自分の中にある指標で決まるんです。だから、人が言う「〜は良い」っていう言葉は全く当てになりません。私自身も、会社の上司から、私が勤めている会社は雰囲気が良いから働きやすいって聞いてきましたが、その雰囲気の良さが、私にとっては受け付けないものでした。自分の評価を押し付けているだけじゃないかと感じます。結局、人間が持っている価値観は多種多様なので、自分の軸を基準にして、何かわ比べることは馬鹿げていると思いました。

言われた通りにやる事の辛さ

上から与えられた指示をその通りにやる。簡単だけど、これほどつまらない事は私はないと思う。誰が用意した枠組み、会社で言えば、社長の経営方針に従って、常に動く。言えば、常に存在している答えをいち早く探しているだけで、自分では何も生み出すことができていない。正解は、解く解かないに関わらず既に決定している。自分が正しいと思うことを、押し通すと、白い目で見られる。私はそこに違和感を感じる。

仕事のつまらない根本的な理由はこれだと思う。それができてしまう人は素直な人だと評価される事は言うまでもない。問いかけを自分で探求し、自分なりの答えを出すことができる自由な社風の会社に行けば、仕事を生きがいにできるかもしれない。

オタクに対する私の見方

オタクって、世間一般的に卑下されてるイメージですよね。一昔前まで、オタクに対する偏見で、太っていて、メガネで、臭くて...何ていうイメージが定着していました。しかし、価値観の多様化も相まって、オタクが一概に上記のような特性に当てはまらなくなってきていると思います。イケメンで高身長でみたいな人物も、何か一つの事に没頭していたり、詳しかったりすれば、オタクと見なされるわけです。私自身、オタクは卑下の対象ではなく、尊敬の対象です。何か一つのことに詳しくて、それを永遠に話し続ける事ができるっていうのは、素晴らしいことだと思います。